日本インシュレーションは4月28日、断熱材「Baubio-N(バウビオエヌ)」が準耐火構造の認定を取得したと発表した。すでに住宅エコポイントの対象製品としての登録も完了している。
発電機を背負った先頭車両に引かれて4台のセグメント搬送車両が坑内を走る。鹿島・熊谷組・五洋建設JVが、東京都品川区内で施工している首都高速中央環状品川線の本線シールドトンネル(北行き)工事の現場だ。
フォーラムエイトは、先日、開業した首都高速・大橋ジャンクションの設計に使われたバーチャルリアリティー画像と実写映像を公開しました。ウェブサイトでは、両方の動画を左右に並べて比較できるようになっていますが、すぐには区別がつかないほどだったの…
大阪ガスは、太陽熱を給湯と暖房に利用できる戸建て住宅向けガス温水システム「SOLAMO(ソラモ)」を5月10日に発売する。屋根に設置した集熱パネルで太陽熱を集め、熱が足りない場合はガス給湯で補う。太陽熱をフルに活用して省エネ・省CO2化を…
新大阪に向かう新幹線に乗り、京都駅を出発してすぐに南側の窓をのぞき込む。すると、ガラスをまとった真新しい建物が目に入る。3月から運用を始め、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)の第三者認証でAランクを取得したWAKATOビルだ。同…
2007年に死去した黒川紀章氏の遺作に当たる施設が、長崎県の壱岐島で開館した。壱岐市立一支国博物館と長崎県埋蔵文化財センターが一体となった複合施設だ。黒川氏が実施設計までを手掛けた。
横浜市水道局は、2010年7月に設立する水道事業の会社の社長を公募すると4月30日に発表した。年俸は約800万円で、任期は2年間。応募には書類を郵送する必要があり、5月20日の消印のものまで受け付ける。書類審査と個人面接を経て、7月上旬に…
(1)に続いて、住宅リフォームの施工現場で生じたトラブル実例や対策例を紹介する。日経ホームビルダー2010年5月号特集「リフォーム施工の落とし穴」から抜粋したものだ。
近代日本画の収集で知られる足立美術館の新館。庭園を含む景観を壊さないように本館とは地下でつなぐ。PC梁を用いて柱の少ない展示空間を確保。漆喰調の白壁や鉄砲窓など、城をイメージさせる外観をつくる。
東京都は4月26日、特定の要件を満たせば建物の容積率などを緩和する、総合設計制度の運用方針を改定すると発表した。公開空地への緑の導入、住宅における高齢者や維持管理への配慮、住宅性能表示制度における省エネルギー対策等級などの評価項目を追加す…
法面の改修工事をしているときに吹き付けコンクリートが崩落。一次下請け会社の作業員2人が下敷きになって死亡した事故をめぐる裁判で、広島高等裁判所は4月23日、発注者の管理責任を認めなかった一審の判決を変更。発注者の広島市と元請け会社の日広建…
コマーシャル・アールイーは5月6日、東京地方裁判所に民事再生手続きを申請し、受理された。負債総額は約150億円だ。同社はジャスダック証券取引所に上場しており、6月7日に上場廃止となる。
住宅リフォームの施工現場は一般に、新築工事より作業条件が厳しく、想定外の事態も生じやすい。工期遅延やクレームなどを招くトラブル実例や対策例をいくつか紹介する。
名古屋市建築審査会は、同市瑞穂区に建設中のマンションを巡り、日照権の侵害に当たるとして、建築確認を取り消す裁決を下した。近隣住民8人が確認の取り消しを求めて2009年12月4日に審査請求していた。4月13日に新聞などの報道で明らかになった。
阪神高速道路会社は4月20日、高速31号の神戸山手線で舗装材のはく離によって車両が損傷する事故が発生したと発表した。16日午後2時25分ごろ、舗装材がはく離した個所を走行した5台の車両が、タイヤをパンクさせたり車体の下に取り付けたスペアタ…
国土交通省の成長戦略会議(座長:長谷川閑史武田薬品工業社長)は4月28日、国交省関連のPPP(官民連携)とPFI(民間資金を活用した社会資本整備)の事業費について、2020年までに新たに2兆円実施する目標を掲げた。
茨城県は、県立高萩高校(高萩市)で校舎2階のベランダの手すりが崩落し生徒2人が転落して重軽傷を負った事故について、原因を「手すりの取り付け金具の腐食」と推定した調査結果を県議会に報告した。
幼稚園・小学校・中学校を併設するソウル日本人学校の移転プロジェクト。外断熱や屋上・壁面緑化、Low-Eガラスのカーテンウオールの採用など環境に配慮した。教育プログラムを考慮し、小学生未満、小学1〜4年、小学5〜中学3年でゾーンを分ける。国…
量を追い求めていた時代から、質が問われる時代へ──。近年、社会の中で景観に対する意識が高まってきている。この流れは、建築設計者にとって追い風となる。「今は一時的に混乱しているものの、長い目で見れば、発注者の意識が変わらざるを得ない」。こう…
新潟県土木部は工事施工調整会議(3者会議)の実施要領を4月1日に改正した。施工者を通じて支払っていた建設コンサルタント会社の参加費用などを、直接支払うように見直した。対象工事を拡大し、受注者の発議によって3者会議を開催できるようにした。新…
「1974年に起きた三菱重工ビル爆破事件をきっかけに、ガラスが割れて落下しても人が守られるような対策をとることが、建築設計者の間では常識になった。にもかかわらず、再び、ガラス落下事故が起きた。重要な教訓が引き継がれていない」。この事件以来…
景観法は都市を豊かにするのだろうか。幕張新都心の基本計画やつくばエクスプレスの沿線整備構想にかかわった都市プランナーの蓑原敬氏は、目指すべき都市像の欠落を指摘する。
2010年3月の新設住宅着工戸数では、分譲住宅が08年11月以来16カ月ぶりに前年同月の戸数を超え、8.8%増の1万7311戸となった。全体の戸数は前年同月比2.4%減の6万5008戸だ。国土交通省が2010年4月30日に発表した。
5月1日に開幕した2010年上海国際博覧会(以下、上海万博)で、膜構造建築を手がける太陽工業が100%出資する上海太陽膜結構有限公司が、16施設を受注し施工した。上海万博のランドマーク的建築物である「世博軸(万博大通り)」や日本館、ドイツ…
各地でリゾート施設の再生を手がける星野リゾート(長野県軽井沢町)は、浜松市の舘山寺(かんざんじ)温泉の老舗旅館「花乃井」を4月23日、新装開業した。キャッチコピーは“五感に響くデザイナーズ旅館”。和でもありモダンでもある新しい個人向け旅館…
2007年9月に総合的な景観政策を施行した京都市では、昔からまち並みへの意識が高い。京都市を中心に景観や環境対策に取り組む、京都・まちづくり市民会議の事務局代表を務め、地域の事情に詳しい弁護士の中島晃氏は、住民の視点で語る。
景観を巡る行政や司法の判断が大きく変わり始めてきている。まちづくりを担う建築実務者は、これからどのように「景観」と向き合えばよいのか。今日から4日にわたり、景観や都市計画に詳しい識者の視点を紹介する。