WordPress 2.6から導入されたリビジョン管理は便利だけどありがた迷惑な感じになっている。
リビジョン管理が好みではないところ
- リビジョンはPOST ID として保存されるためPOSTのテーブルに書き込まれる
- 記事を書いた後、手直しをすることが多いのでリビジョン管理のバージョンが多くなる。
- バージョンが多くなるとPOSTのレコードをやたらと消費してしまう。
- 記事のURLはPOST IDで表示しているので感覚的に記事の量が分からなくなる。
- 実際のところリビジョン管理を使うような記事の書き方はしていないし今後使うこともないだろう。
以上の理由からリビジョン管理を無効にする。
自分で保存する前にされる自動保存でもレコードを消費するようなので、自動保存も無効にする。
リビジョン管理と自動保存を無効にするプラグイン
Exper Chaotic Flow ≫ Blog Archive ≫ Disable Revisions and Autosave plugins
上記のページからダウンロードできる。
三種類のプラグインが用意されているが、前述の理由からリビジョン管理と自動保存を両方とも無効にした。
disable-autosave.zip (自動保存のみ無効)
disable-revisions.zip (リビジョン管理のみ無効)
disable-revisions-and-autosave.zip (リビジョン管理と自動保存を無効)
使い方は、プラグインフォルダに突っ込んで、管理画面で有効にすればOK
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