最近 XREA 内でサーバを引越ししたのだけれど、どうも調子がよくない。Web サーバはたまに繋がらなくなるし、FTP サーバに至っては繋がる確立が半々くらいの状態だ。どうもハズレを引いたらしい。
XREA のサーバ内のアカウント数をチェック でも、XREA のアカウントを取得する前の調査することを書いたが、これが不十分だったので補足を含めてまとめることにした。
XREA サーバ選択の前に
XREA サーバを選びたい場合はVALUE DOMAIN:バリュードメインで先にアカウントを作っておく。
最近 XREA 内でサーバを引越ししたのだけれど、どうも調子がよくない。Web サーバはたまに繋がらなくなるし、FTP サーバに至っては繋がる確立が半々くらいの状態だ。どうもハズレを引いたらしい。
XREA のサーバ内のアカウント数をチェック でも、XREA のアカウントを取得する前の調査することを書いたが、これが不十分だったので補足を含めてまとめることにした。
XREA サーバを選びたい場合はVALUE DOMAIN:バリュードメインで先にアカウントを作っておく。
更新した日は分かっているが、どのファイルを更新したか履歴を残していなかったので調べるひつ方があった。
find コマンドを使うと予想したけど、どうも思っているものと違う。
find コマンド でタイムスタンプによる検索を行う場合、 デフォルト で 「現在時刻から何分(何日)経過したファイル(ディレクトリ)。」 を検索します。一般書式は、
find [検索対象の パス ] [オプション] [整数]
現在時刻からの経過時間ではなくて、ずばり更新日時を指定したいので他を調べてみた。
下記のコマンドでユーザ一覧を見ることができる。
less /etc/passwd
※参考:Linux ユーザー一覧の確認と/etc/passwd ファイル
参考にしている cat コマンドだと流れてしまうので、less コマンドで line 数を確認すれば、おおよそのアカウント数がわかる。
指定したディレクトリ配下の Thumbs.db を削除する Linux コマンド。
find ./ -name Thumbs.db -exec rm {} \;
find に検索結果を引き渡してコマンドを実行するオプションことがあることを知らなかった。
-exec [command] {} \;
レンタルしている VALUE DOMAIN の CORESERVER のとある1つサーバが障害でダウンして復旧後に、とあるサイトで以下のエラーメッセージが表示されるようになった。
Script Error The script did not produce proper HTTP headers. Please see the error log to see the detail of the errors. Depending on the server configuration, you can also run thisscript under CGIWrap debugging. Usually, either rename or linkthe script temporarily to a file which ends with .phpdextension, or add a AddType application/x-httpd-phpcgi-debug .phpline to your .htaccess file.
PHP の CGI モードで動いているサイトが問題らしい。
エラーの指示通りデバッグしてみる。
サーバは、VALUE DOMAIN の XREA と CORESERVER を主に使ってます。
XREA や CORESERVER で Webアプリケーションとして公開する場合は、public_html 配下じゃないとアクセスできない。だからといって、public_html 配下にフレームワークの公開しなくてもいいものまで置くのはセキュアではない。URLも美しくない。
そのため、アプリケーションとしてWebからアクセスする部分だけを切り離して public_html 配下に置き、パスの部分を書き換えていた。
それでも、それなりに便利ではあるけど、できるだけ無駄なことはしたくないし汎用性が低くなる。
また、XREA や CORESERVER でサブドメインや複数のドメインを使用する場合は、「public_html/ドメイン名」でフォルダをアップロードしなくてはいけない。このため、public_html 直下をちゃんと整理できない人はごちゃごちゃしてイライラする。
公開する部分とその他の部分を分けているので、開発やメンテナンスをする時にあっち行ったりこっち行ったりで面倒だったりする。
シンボリックリンクがその辺を一気に解消した。
ClamAV のバージョンが 0.92.1 から 0.93 に自動更新されていたみたいで、以下のようなエラーが届いていた。
以下のページが参考になった。
INOLOG Ver.2: ClamAV: 0.93 への更新でエラー発生・・・
Clam が自動更新されたときに、/etc/ 配下に clamd.conf.rpmnew と freshclam.conf.rpmnew というファイルが作成されていたみたいなので、clamd.conf と freshclam.conf の差分をとってみたけど、自分が修正したことろは新しい設定ファイルでは設定値そのものがなくなっていたので、基本的にはファイルをそのまま差し替えただけ。
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