WordPress を Ver.3.0 にアップグレードしたら、posts テーブルに、post_status のフィールドが auto-draft というレコードがいくつかできていた。post_title は「自動下書き」と書かれている。
リビジョン管理、自動保存の類は、プラグイン(WP2.7以降のリビジョン管理と自動保存を停止するプラグイン)で無効にしていたが、リビジョン管理の仕様がかわったのかとソースを追ったが特に変わったところがない。
仕様が変わった点は、新規投稿する場合に自動下書き(auto-draft)というレコードが追加される点。
新規投稿の際 post_status=auto-draft を作成し、最初の自動保存のタイミングでステータスを下書きに変更