WP2.7以降のリビジョン管理と自動保存を停止するプラグイン で配布しているプラグインの初版の処理内容の詳細は以下。
バージョンは 0 にしておきます。
ver.2.7 以降は下書き以外のポストを管理画面の投稿編集画面からプレビューしようとした場合に自動保存されてしまう。
なにがなんでも自動保存したくない人は、対処するプラグインを作ってみたので、公開後に編集することがある人は試してみるといいと思います。
トレードオフも書いているので、気になる人は詳細を読んでおいたほうがいいと思います。
リビジョン管理と自動保存の機能を無効化します。
編集画面のプレビューをクリックした場合は下書きの場合のみ更新処理をします。(※新規で自動保存のレコードを作るわけではない。)
WordPress Ver.2.7.1 日本語版がリリースされていたのでアップデートしてみました。
Ver.2.7 から自動アップグレード機能が使えるようになったので、管理画面のアップグレードから Ver.2.7.1 へアップデートをしてみた。
バックアップする手間は残っているものの、手動で作業する部分が大幅に減ったのでかなり楽になった。アップデートにかかる時間も短かったので精神的にもよい。
Google (XML) Sitemaps Generator for WordPress 3.1.2 のプラグインを有効にしたけど、そのままではちょっと不便だったので手を加えた話。
※この問題は自作プラグインで対処。詳細は下記の記事を参照。
WP2.7以降のリビジョン管理と自動保存を停止するプラグイン
タイトルで『不具合?』と書いてしまったけど不具合は言い過ぎかもしれない。そういう仕様と言えばそれはそれで間違ってない。
前回記事のWP Ver2.7 と自動保存の停止で書いているように、自動保存を無効にするプラグインを入れているにもかかわらず自動保存してしまう現象が発生する。
これは、『予約済み(下書きではない)』 + 『プレビュー』の条件のもとで発生すると予想。
※この問題は自作プラグインで対処。詳細は下記の記事を参照。
WP2.7以降のリビジョン管理と自動保存を停止するプラグイン
WordPress Ver2.7 にアップグレードにしてから、以前に書いたWP リビジョン管理と自動保存を無効化するプラグインを有効にしているにもかかわらず、自動保存をしてしまっている現象が2度おこった。
Edit Dec. 19, 2008 – The plugins are WordPress 2.7 compatible.
Exper Chaotic Flow ≫ Blog Archive ≫ Disable Revisions and Autosave plugins
たぶん
『Ver2.7 でも使えるよ。』
と書いている。
Ver2.6.5からVer2.7へアップグレードした。
特別なことはなく、いつもどおりのアップグレードで問題なかった。
いつもどおり、アップグレードで参照したのは以下のページ。
WordPress | 日本語 ≫ アップグレード
WordPress のアップグレード – WordPress Codex 日本語版
WordPress 2.6から導入されたリビジョン管理は便利だけどありがた迷惑な感じになっている。
以上の理由からリビジョン管理を無効にする。
自分で保存する前にされる自動保存でもレコードを消費するようなので、自動保存も無効にする。
Ver2.5.1からVer2.6.5へアップグレードした。
特別なことはなく、いつもどおりのアップグレードで問題なかった。
忘れがちなのは .htaccess と、その他諸々のファイル。
アップグレードで参照したのは以下のページ。
WordPress | 日本語 ≫ アップグレード
WordPress のアップグレード – WordPress Codex 日本語版
Ver2.6.5 がリリースされていたのでまとめてアップグレードしようと思ったけど、まだ日本語版がリリースされていなかったので、Ver2.5.1で待っておく。
Ver.2.5にアップグレードしておいてからVer2.5.1にアップデートしないとまずいかと迷ったけど特に問題なかった。
アップグレードは以下を参照した。
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